こんにちは!彼氏です。
引越しをしました。
元々は出社前提だったこともあり会社に近い場所に住もうというコンセプトで家探しをしていたものの、昨今の情勢で私も奥さんもほとんど出社をせず在宅勤務になったんですね。
私で言うと3ヶ月に1回出ればいい方で、奥さんの方も月に1回程度・朝から出社することはなく朝は家でやって午後から出社するみたいな感じなのでもう都内に住む必要はないとなりました。
で、引越しをしました。今回は引っ越したら部屋が広くなって固定費が減って最高だった話ということで都内→埼玉に引越しをした我々の暮らしぶりがどのように変わったかということを含めてご紹介していきます。
引越し完了。
— おかめ@戸建て不動産×ブログ×株で20代FIRE (@okamenobfs) 2021年9月11日
だいぶ面倒だったので、もうしばらくしたくない。😱
約3.5万円固定費が削減されて綺麗になって何より部屋が広くなるのが嬉しすぎる。
在宅勤務が増えてるから郊外にというのは大いにアリだと思ってます。
資産形成が捗るので早く3戸目買おう。#リベ大#節約#20代投資家と繋がりたい
今都心に暮らしているけどもう郊外に移動しようかなと考えている方は是非参考にしてみてくださいね。
それでは早速行ってみましょう!
住処の変遷
まずは元々どのような場所に住んでいて、今はどのような所に住んでるんだっけという話からしています。
従前
・都内23区駅徒歩10分
・東京駅まで電車で15分圏内
・3階
・40㎡で2DK
・追い焚きなし
・ウォシュレットなし
・洗濯機は外
・家賃は10.5万円
現在
・埼玉県某駅徒歩7分
・東京駅まで電車で35分
・2階
・60㎡で2DK
・追い焚きあり
・ウォシュレットあり
・洗濯機は中
・家賃は7.5万円
・12MBPSまでなら通信量無料(遅いけど)
単純まで都心までの距離を変えるだけでここまで条件が改善されて、家賃も安くなるとは驚きでした。
現住居の良い点
引越しをして一番良かったのは大きなスーパーが目と鼻の先にあることです。徒歩30秒位の場所にあるのでトイレに行きたくなって空いていなければ借りれるし、スーパーには買い物を促進するために純水を無料で汲んでいいよというサービスがあるのですがそれを手軽に利用できるのが最高です。
元々ペットボトルの水を購入していたのですがそれが完全に不要になりました。毎月5千円位の出費がなくなりました。
そしてスーパーが近くなったことで夜に買いに行くとお勤め品を購入することも非常に容易で食費についても大きく節約ができるように。
また、住居環境についても部屋が単純に広くなったことでテレワークもしやすくなりましたし何より模様替えなどの楽しみが増えました。
市営のジムには200円で行けますしトレーニング設備はクオリティも高いです。
物価が全般的に都内と比べて安いのも最高。
通勤距離だけがデメリットですがそこもテレワークなのでノーダメージです。
結論:環境に応じて住み替えられる賃貸はやはり強い
これからしばらくはテレワークが主流になると思いますし、今の部屋にはしばらく住みたいです。
とはいえ今後もしテレワークがなくなってしまって出社が前提になったとしたら私は都内にまた戻りたいなと考えると思います。
この時にもし持ち家にしてしまうと柔軟な住み替えは難しいです。
ですので、環境に応じて適度に変えられる賃貸はやはり強い。
特にそれなりの大企業に勤めているような方であれば、会社から家賃補助をもらえることが多いです。
自分で家を買ってしまうとこの家賃補助がもらえなくなってしまうというケースが結構多いです。
また、転勤などにハマってしまうリスクもあります。
経済合理性・利便性を考えるのであれば賃貸はやはり最強であると私は考えます。
持ち家でヤドカリ投資もアリ
持ち家にしてしまって、引越しする際は他の人に賃貸していくというヤドカリ投資を使っていくことも方法としてはあります。
これであれば資産形成をしながら家賃を抑えることができますからね。
ただ、ヤドカリ投資の場合は失敗してしまうと貴重なローンの枠を使って微妙な物件を買うことになってしまうので非常に良くない展開になりますから注意してください。。
まとめ
今回は引っ越したら部屋が広くなって生活費が減って最高だった話ということで、実際に私たちが引越しを経験してみて都心から郊外へと移動して良かったことをまとめていきました。
引越しを経験してみてやはり賃貸は利便性や流動性が高く特に共働きであれっばメリットは大きいのかなと感じました。
持ち家を検討している方や今都内に住んでいるけれどテレワークが増えたから郊外に移動しようか迷っているという方の参考になれば嬉しいです。
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長くなりましたがこの辺で!!
See you soon!!